痛み・不調を改善したい方に
鍼やお灸などを用いて人間が本来持っている『自己治癒力』を高め、『代謝機能』を促進させ、
痛み・不調を改善へ促す施術を行っています。
ストレスは万病のもと
ストレスは自律神経の乱れを引き起こし、身体や心に様々な悪影響を及ぼします。
日頃感じている不調な症状は人それぞれ違っても、原因に『自律神経の乱れ』が共通していることは多いのです。
ストレスの多い現代社会で日々頑張っている私たちは、『自律神経を整える』ことがとても大切です。
自律神経を整えるのにとても効果的な鍼
鍼は、自律神経のバランスを整えるのにとても効果があります。
鍼治療のあいだ、スーッと眠りに入られる方が多いのですが、これは、鍼の施術が リラックス神経である『副交感神経』を優位にすることによって起こる効果です。
副交感神経が優位になり、身体や脳・心がリラックスモードに入ると、自律神経が整うのです。
鍼のチカラ
頭痛・鼻詰まり・たるみ・しわ・首こり・肩こり・便秘・腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・顎関節症・むくみ・不眠などにチカラを発揮する鍼。
副作用がないので、安心して受けていただけます。
ぎっくり腰
ぎっくり腰は正式には急性腰痛症と言います。
通常1~2週間程度で自然回復しますが、鍼灸・整体を行うことで回復までの時間を短くすることが可能です。
再発しやすいぎっくり腰ですが、筋肉のこわばりを鍼灸・整体で整えることにより再発しにくくなります。
坐骨神経痛
坐骨神経痛はよく聞く言葉ですが、実は病名ではなく症状のことです。
坐骨神経痛の中でも筋肉由来のもの、仙腸関節由来のものに対しては鍼やお灸、整体などが有用とされています。
当院は坐骨神経痛の施術に定評があり、紹介でのご来院が多くあるため、経験豊富です。
痛みを諦めていた方、是非ご来院ください。
手のしびれ
頚からきているもの、手の血行不良のもの、筋肉由来のもの等、しびれが出ている部位から的確に判断いたします。
特に、しびれの原因が頚や前腕の筋肉の場合の鍼治療は効果的です。
顎関節症
従来、噛み合わせの悪さが原因と考えられてきた顎関節症ですが、実は噛み合わせの悪さ以外にもストレスや筋肉の緊張・歯ぎしりなど複数の要因があるとされています。
鍼やお灸の施術は このストレス改善や筋肉の緊張緩和に期待が持たれます
スポーツ診療・スポーツ鍼灸
院長自らが色々なスポーツを経験してきたからこそできる確かな技術
院長自身ずっとスポーツをしてきており、これまで大小様々なケガを経験しているため、 机上の理論にとらわれない実践的な施術に自信があります。
ケガや症状をなくすことがゴールではなく、いかに再発を防ぐかが重要と捉えているため、自宅でのケア方法やストレッチ、トレーニング方法などもアドバイスさせていただいています。
これまでたくさんのスポーツジャンルからプロアマを問わずご来院いただいています。
野球・サッカー・バレーボール・バスケットボール・テニス・ボクシング・相撲・柔道・空手・剣道・ヨガ・ライフセービング・ビーチバレー・ゴルフ・競輪・マラソン など
スポーツ前のケア
サッカー・相撲・陸上・野球…などアスリートのテーピング姿を見かけることがよくありますよね。
今やアスリートだけでなく、一般スポーツ愛好者・部活生など、さまざまな方がスポーツ前のケガ・痛みの予防としてテーピングをするようになってきています。
ブルーやピンクなどカラフルで見せる(魅せる)テーピングも増えてきています。
テーピングは痛みのある部位の動きを制限したり補助したりという『ケガをしてからの』使い方もあれば、『ケガを予防する』使い方もあります。
試合前・大会前などにテーピングをすることはとても有効ですよ。
競技種目・過去のケガ歴などにより、それぞれに応じたストレッチや体づくりのアドバイスも交えながら最適なコンディションを作っていきます。
スポーツ中のケガ
まずは安静にして患部をしっかり*アイシングしてください。
捻挫・打撲だと思っても骨折している場合があります。
自己判断せず、専門医の診察を受けてください。
アイシングについて
『痛みがあるときに患部を冷やすのか?温めるのか?』という質問がよくあります。
この対処を間違えると痛みが悪化することもあるので要注意!
医学的には【急性期は冷やす】【慢性期は温める】のが正解です。
それでは、急性期とはいつまででしょう?
痛みや熱感はそれぞれなので一概には言えないのですが、72時間を目安にしてください。
この急性期の間は、氷嚢に氷と水を入れ、余分な空気をぬいてからアイシングします。
1回のアイシング時間は15~20分。
1時間おきに6~8回、48~72時間続けます。
炎症を広げてしまうと回復に時間がかかってしまうため、すぐにアイシングしましょう。
スポーツ後のケア
スポーツ選手にとって、日々のトレーニングと共に大切なのはコンディショニング(疲労・ケガからの回復)です。
症例豊富な当院なら鍼・灸・マッサージを組み合わせながら、 【関節の動きをよくする】【血流をあげる】などの、コンディショニングを助ける施術が可能です。
また、競技種目や個人の体質を考慮した疲労回復の為の適切な【栄養補給法(炭水化物・タンパク質・クエン酸 等)】【冷温浴法】などのアドバイスも行っております。
トレーニングレクチャー(無料)
自分自身、小さいころから現在までたくさんのスポーツを経験しているため、テキスト(本)のみに頼らない実践に即したトレーニングアドバイスを行うことができます。
・瞬発系アスリートの方
・持久系アスリートの方
・健康志向でスポーツをされている方
・リハビリに励んでいらっしゃる方
・ダイエットに励んでいらっしゃる方
など、さまざまなタイプのトレーニングに対し、きめ細かいレクチャーを行っています。
交通事故診療
交通事故の後遺症に悩む方は多いのです
忙しい日常で通院時間を作るのは難しいかも知れません。
でも、きちんと治しておかないと、何年も後遺症に悩んだり、あとから症状が出てきたりすることがあります。
「雨が降ると骨がきしむように痛む」などよく耳にしませんか?
不運にも交通事故に遭ってしまったら、最後までしっかり施術を受けることをおすすめします。
当院は交通事故後遺症施術の経験も多く、土日祝日OK、夜も7時半まで診療しておりますので、是非、一度ご相談ください。
軽微な事故だと思っても必ず警察に届けましょう
たいしたケガでないから大丈夫などと自己判断せず必ず警察に届けてください。
また、見た目には平気なようでも、後から急変することもありますので、必要に応じて救急車を呼んだり自身で病院に行ったりするなどして必ず精密検査を受けてください。
整骨院(接骨院)ではレントゲンを撮ることができないので、まずは病院でしっかり検査を受けましょう。
施術診療にかかる患者さまの負担額は¥0です
交通事故のケガにかかる施術診療費の自己負担額は¥0です。
お金の心配をせず、安心して受診できます。
診断書等の各種書類作成料も¥0です
現在通院中でも当院へ転院できます
現在他の病院または整骨院(接骨院)に通院中でも当院へ転院できます。
交通事故時の体が受けた衝撃は大きいので、前述したように【しっかり通院してきちんと治す】ことが大切です。
「通い続けるには不便」「遅い時間にやっていない」「効果がイマイチ」など、通い始めてから気づくこともあると思います。
そんなときは転院手続きをおすすめします。
患者さまは、損害保険会社の担当の方へ転院したい旨の連絡を入れてください。
その後は保険会社と当方でお話しします。
転院は難しい手続きではありませんので、ご安心ください。
施術費用について
保険診療について
法律上、健康保険の取扱い範囲に定めがあります。詳しくはこちらをご覧ください。
自費診療で治療の幅が広がります
肩こりや腰痛、1週間の疲れをとるセルフケアなど、健康保険適用外の診療は、鍼やお灸、バランス調整など複合的な施術を自由に組み合わせて行います。
お1人お1人、その時々の症状や体調に合った施術を行い、しっかりケアすることができますので結果を出したい方に特におススメの診療です。
鍼
柔らかくしなやかな鍼で ほとんど痛みを感じることはありません。
鍼先が丸くなっているJSPという種類を使っています。
深部に直接働きかけるので、坐骨神経痛やぎっくり腰、顎関節症などに効果的です。
日本製の使い捨て鍼を使用しています。
[鍼治療の施術料金] ※パルス(電流)+1,000円
円皮鍼
シールでツボに貼るのは上記の耳つぼ鍼と同じですが、こちらは粒ではなく、小さな突起物のような鍼です。
かゆみやベタつき、ズレがなければ3日ほど貼ったままにしていて大丈夫です。
お風呂にも入れますが、タオルで強くこすらないようにしてください。
日本製の使い捨て鍼です。
[円皮鍼の施術料金]
灸
近年『お灸女子』という言葉がよく聞かれるようになり、お灸がすっかり身近なものになってきました。
お灸は、その熱でごく軽い火傷のような状態を起こすことにより、それを治そうと集まってきた白血球などの活躍で免疫力が高まる効果があります。
冷え性の方はもちろんですが、免疫力強化や体質改善などにも大変効果的ですので季節を問わず人気があります。
[お灸の施術料金]
手技 ~ ほぐし等
手技によるほぐし等は、リラクゼーション的意味合いにおいて、好まれる方も多いのですが、長い時間行うほぐし等は、治療的意味合いにおいては、あまり効果的ではありません。
気持ち良いと感じることは、副交感神経が優位になっているので、リラックス効果や自律神経を整える効果としては良いのですが、痛みや不具合に対して必ずしも有効的な施術ではないといえます。
根本からの改善を望まれる方には、長いほぐし等よりも鍼やお灸等の施術をおススメします。
[手技(ほぐし等)の施術料金]
テーピング
今やアスリートだけでなく、一般スポーツ愛好者・部活生など、さまざまな方がスポーツ前のケガ・痛みの予防としてテーピングをするようになってきています。
ブルーやピンクなどカラフルで見せる(魅せる)テーピングも増えてきています。
テーピングは痛みのある部位の動きを制限したり補助したりという『ケガをしてからの』使い方や『ケガを予防する』使い方があります。
大事な試合前などにテーピングされる方も多いです。